バスを頻繁に利用していると不便に感じることがあります。その一つが遅延時間がわからないということです。ある日、長距離の高速バスに乗ろうとしていた時にバスが15分ほど遅れてやって来たことがありました。いつもであればバスは正確な時間に離発着していたので、自分が時間を間違えたのではないかと何度も時刻表を確認しました。

しかし、最終的にはバスの遅延であることが判明したのです。遅延に関する情報がなかったため非常に不安になったのです。この時、できればバス停に遅延時にお知らせするモニターなどがあれば良いのになと感じました。

また見知らぬ土地に出かけるときに気になるのがバス停の位置です。駅前なら駅周辺を歩きまわったり、駅員にバス停の場所を尋ねれば答えてもらうことができますが、辺鄙な場所にあるバス停を利用しなければならないときは困ってしまいます。グーグルマップを使ってバス停の位置を確認しようとしますが、情報が古いのか乗っていないこともあります。できれば全てのバス停をグーグルマップに乗せてほしいと常々思っています。

またリアルタイムで今バスがどの場所を走っているのかを知りたい時もあります。バスを待っている時はバスがきちんと運行されているかが気になるものです。どこにバスが位置しているのかを把握できれば非常に安心できます。今はIoTの時代と言われ、どの場所に何があるのかをGPSなどを駆使すればわかる時代です。できればバスロケーションの表示機能をつけて欲しいなと感じます。

他に気になるのは、祖母や祖父など高齢者と一緒にバスに乗る時です。高齢者の中には杖をついており、階段の昇降に苦労する人もたくさんいます。車高を低く下げれば階段の数も減り、バスの昇降がとても楽になります。また車イスに乗っている方向けに昇降場所にスロープをつけてあげるとバリアフリーになって、障害者も気軽にバスを利用できるのでないかと思っています。

バスを利用する外国人もたまに見かけますが、やはり日本人向けになっているため、日本語が読めない人や車内のアナウンスを聞き取れない外国人は大変です。東京の電車では英語と中国語のアナウンスが流れることもあり、外国人向けの対応がかなり進んでいます。バスも同様に、英語表示と英語のアナウンスぐらいはあっても良いのではないかと思います。これからは東京オリンピックに向けて日本への観光客も増加するはずですので、早めの対応を期待したいところです。