毎年実家に帰省する際は夜行バスを利用させていただいてます。現在住んでいる大阪から東京駅までの夜行バスです。年に一度小学生の娘と2人で帰りますが、その時感じたことや体験したこと、夜行バスのメリット・デメリットなどを書いていきたいと思います。

まず夜行バスの一番の魅力は料金が安いことだと思います。高速バスを利用される方のほとんどは料金の安さで新幹線よりもバスを選んでいるのではないでしょうか。新幹線で大阪から東京まで行くとなると片道1万5千円程度、夜行バスであれば会社によって違いはありますがだいたい6~7千円ほどで利用できます。

チケットの予約も電話一本、またはネット上で簡単にできるので便利です。私はいつも電話予約の後にコンビニで代金を支払っています。

大阪から東京までは夜行バスで8~9時間かかりますが、バスに乗ってしばらくするとバス内の灯りが消えますしカーテンがついているので案外寝やすく、到着までさほど長く感じません。新幹線だと大阪から東京までは2~3時間で行けますが、車内で子供が泣いたりぐずったりすることを考えると夜行バスで寝ている間に移動できた方がお母さんは気が楽かもしれません。トイレ付きのバスを選ぶとより安心だと思います。

子供と一緒に乗るのでいつも4列シートのバスを利用します。子供が寝る時に自分の方に寄りかかれるのでそうしていますが、その時にいつも思うのがひじ掛けが邪魔ということ。ひじ掛けが上に上げられれば子供も膝枕で寝ることができて楽なのになぁと思います。

それから長時間座ったままになるので、もうちょっと座席を柔らかくしてもいいかなと…。いろいろなバスに乗りましたがなぜかどのバスも座席が硬いです。到着する頃にはお尻や背中が痛くなるのですが、もっとクッション性のある椅子だったら疲れもましになるのではないかと思います。

リクライニングできる角度も決まっていたらいいのにと思うことが一度だけありました。だいたいの人は「下げていいですか?」と後ろの人に了解を得てから迷惑にならない程度に倒しますが、中には非常識なお客さんもいます。私の前に座っていた方が何も言わずに思いっきり後ろに倒してきたことがあって、すごく窮屈な思いをしながら乗った覚えがあります。

バスとなると狭い空間であることは仕方ありませんが、それ以外のところではもっと改善できるところはあるのになぁと思います。
例えば小さなタオルケットを座席に用意しておくとか、2階席から降りる時の階段の段差をもうちょっと低くするとか…。子供やお年寄りの方がもっと安心して乗れる環境だったらもっと快適なのにといつも思います。